弊社公式サイト内「G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤」のページを、「工業用洗浄剤」と「建築・構造物用洗浄剤」に分け、それぞれより分かりやすく更新しました。 G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤 『連載⑧』 【洗浄は必要不可欠】 洗浄はなぜ必要か? 1. 次の工程がストップしてしまう 2. 見た目も重要 ●機械加工部品の場合 材質は鉄系もあり非鉄金属系もありますが、母材を精度の高い形状加工や穴加工、タップ加工などが加えられます。 各工程で洗浄がおこなわれます。 仕上げ加工時に前工程で付着した大きな接紛などがあると、仕上げ加工がうまくいきません。 出来る限りワーク表面は清浄度が高い方がよく、洗浄によって品質と加工精度が保たれます。 洗浄は必要不可欠 『連載⑨』へ続く…
『連載⑦』 【粒子汚れ、有機汚れ、無機汚れ】 産業洗浄では、金属や切削油などの汚れもあり、汚れが付着しているワークの材質と付着汚れの組み合わせは様々で、効率よく洗浄するために『洗浄技術』があります。 ●粒子汚れ(個体粒子) 粉体の汚れで、空気中の塵埃なども含みます。 静電気を帯びやすい電気絶縁性のワーク表面の静電汚れも粒子汚れのひとつです。 例:大気汚染物質、塵埃、バクテリア、藻類、フラックス、研磨剤、ラップ仕上げ残渣など ●有機汚れ(有機化合物) 油分やハンダフラックス、離型剤などの有機物からなる汚れです。 産業洗浄では最も多く目にする汚れです。 例:切削油、グリース、熱処理油、離型剤、剥離剤、ピッチ、液晶、ハンダフラックス、研磨剤、ラップ仕上げ残渣 ●無機汚れ(金属・金属塩) 無機物の汚れで、金属表面の酸化膜なども含まれます。 汚れとワーク表面の付着力が強いため酸洗浄やアルカリ洗浄、電解洗浄などが必要。 例:乾固した金属塩類、サビ、酸化膜、ロウ付けフラックス、研磨剤、ラップ仕上げ残渣など 汚れを3つに分けましたが産業洗浄の汚れは、それぞれの汚れが混ざり合い複合汚れとなることが多く、汚れの実体を見極める洗浄技術が必要となります。 粒子汚れ、有機汚れ、無機汚れ 『連載⑧』へ続く…
『連載⑥』 【湿式(ウェット)洗浄】 汚れが被洗浄物表面から除去される現象を2つに分けると『溶解』と『剥離』です。 「溶剤系洗浄剤による油汚れの除去」、「酸性洗浄剤によるサビの除去」などが『溶解』になります。 「固形物の除去」、「水系洗浄剤による油の除去」などが『剥離』になります。 水系洗浄剤においては、界面への吸着、界面張力の低下、湿潤(ぬれ)、浸透、乳化、分散、可溶化など様々な機能が総合的に働き効果を発揮し汚れと洗浄物の界面へ働きかけます。 湿潤と浸透は洗浄の第一段階であり、 小さい表面張力が湿潤を促進させます。 『連載⑥』【湿式(ウェット)洗浄】 『連載⑦』へ続く…
『連載⑤』 【洗浄とは?】 ここでの『洗浄』とは、住宅や構造物などの洗浄ではなく『産業洗浄』という視点で記載していきたいと考えています。 一般的に洗浄は、汚れを落とす技術と認識をされていますが、産業洗浄ではもっと創造的に「洗浄とは表面にあるものを取り除くことによって、物本来の性能を引出したり新たな創造に役立てる技術」と捉えることができます。 洗浄は、物の表面と汚れとの間に引き付け合っている力が働いており、その力以上に汚れを引きはがしたり、溶解除去をおこないます。 モノと汚れの接する界面や物理などの技術分野の知識が活用されます。 産業洗浄の主な目的 ①製品や部品の機能性や性能の向上 ②製造の次工程への橋渡し役 ③物の外観の向上 ④品質や信頼性の向上 ⑤次工程の作業性の改善や性能の強化 洗浄は洗浄液の作用と物理力の共同作業で汚れを除去し、 被洗浄物の新たな未来を切り開く技術です。 切削加工 『連載⑥』へ続く… 【冷却水系のトラブル回避】 冷却水系に発生したスケール(水垢)、スライム、サビ(腐食)は冷却効率を大きく低下させ、配管の閉塞、藻や細菌の繁殖などのトラブルを生じさせます。 サビは金属の腐食により発生。 スケール(水垢)は炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカなどが固体として析出。 冷却水はバクテリア、細菌、藻類など水中微生物の繁殖に最適な温度と栄養分を含有しています。 これらは冷却水系に様々なトラブルを引き起こします。
■製品精度の低下 製品精度の低下や不良品率の増大 ■作業環境の悪化 作業環境を悪化、レジオネラ菌が繁殖し重大な健康被害 ■機器の損傷 水孔の閉塞、腐食による機器の寿命短縮 その他、冷却水量の減少、冷却速度の減少、チラー(冷却水循環装置)の電力増加、ポンプの電力増加などこれが重なり、製品精度の低下、冷却時間の延長、エネルギーコスト増加となり効率が落ちてしまいます。 これらのトラブルを回避するため交換や洗浄をおこないますが、効率的な洗浄をおこなっていますか? 冷却水系のトラブルを回避する効率的な洗浄と冷却水への添加によるスケール(水垢)、スライム、サビ(腐食)などを抑制する洗浄方法があります。 ディーゼル微粒子捕集フィルター(Diesel Particulate Filter)洗浄について。 各メーカーによって名称は異なりますが同じものです。 三菱ふそう・日産・マツダはDPF、トヨタ・日野はDPR、いすゞはDPDと呼ばれています。 某メーカーにてディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF・DPR・DPD)洗浄でG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤が使用されています。 今回は某メーカー指定工場にてディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF・DPR・DPD)洗浄の様子を少しご紹介します。 これまでは人の手でそぎ落としていく作業でしたが、生産性向上・環境改善・コスト削減の観点からG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤を使用し約90分で作業工程が終了します。 ディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF・DPR・DPD)を分解せず洗浄、EGRクーラー洗浄などスラッジ汚れ(^▽^)/更に廃液のリユースも(^▽^)/ ディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF・DPR・DPD)洗浄ビフォアフター ディーゼル微粒子捕集フィルター(DPF・DPR・DPD)洗浄中 詳細な内容をご説明いたします。 |
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