🧼✨ **洗浄豆知識** ✨🧼
意外と知らない⁉️ 正しい洗浄のポイントをご紹介!💡 💡 **ポイント①:洗剤の量は多ければいいわけじゃない!** 洗剤を入れすぎると、すすぎ残しの原因に💦 適量を守るのが大切! 💡 **ポイント②:水温で洗浄力が変わる!** 油汚れには40〜50℃の温水が効果的🔥 でも、素材によっては注意が必要⚠️ 💡 **ポイント③:こすりすぎはNG!** 強くこするとキズの原因に😱 やさしく洗うのがコツ! 知ってた?🤔 ぜひ試してみてね!✨ 🦠✨ カビ・菌から守る!環境に優しいG-Eco水性防カビ・防菌剤 ✨🦠
「カビ臭い…😨」「掃除してもすぐカビが…💦」そんなお悩みに! G-Ecoシリーズの 水性防カビ・防菌剤 なら、長期間しっかり防カビ&防菌! ✅ 水性でニオイが少なく、室内でも使いやすい🏠 ✅ 食品工場・飲食店・木材でもOK!安全性に配慮🍽️ ✅ 素材の質感を損なわず、見た目もキレイ✨ これ1本で快適空間をキープしませんか?💡 🔗 詳しくはこちら👉 https://global-eco.nagoya/geco-coating.html 【水系洗浄剤】 工業用洗浄剤における種類の中でも「水系洗浄剤」について、簡単ではありますが特徴などを記載いたします。 溶剤系洗浄剤が約7割を占め、水系洗浄剤は約3割。 溶剤系洗浄剤は油性汚れに対する洗浄に優れ、金属を腐食しない、乾燥が容易などの優位性がある。 しかし、溶剤系洗浄剤は人体への有害性が懸念される物質も多く含まれ適切な管理が必要。 昨今の環境保全、安全衛生や法規制などの観点から、安全性への意識の高まりがあり、より安全な洗浄剤へシフトする流れへ。 その解決策の一つが水系洗浄剤。 ■水系洗浄剤の主な構成成分 アルカリ性:界面活性剤、アルカリビルダー、水 中性 :界面活性剤、水、その他成分 酸性 :界面活性剤、酸、水 ■特徴 ・毒性が低く、安全性が高く、人体に優しい ・希釈して使用することができるため、洗浄剤のコストを低く抑えることができる ・引火性がなく非危険品のため、作業の安全性に優れる ・幅広い汚れに対応 ・VOC規制をはじめ各種環境規制も適用外 など多数 水系洗浄剤には課題も多く山積、課題についてはまた次回に。 工業用水系洗浄剤 G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤エフェクト
食品工場とカビに関わる、「本当なの?」なQ&Aを羅列しています。 今回は、カビによる健康被害について書いています。 簡単ではありますが、是非ご利用ください(^^) ≪④カビによる健康被害≫ ● Q.カビの臭いはカビが飛んでいなければ問題ないの? ⇒ A.飛んでいなくても臭いがすればどこかで汚染されている ※健康被害との関係は臭いの強さ、臭いの種類などが関係してくる ● Q.カビで器物が汚れているが死滅していれば健康上問題ないの? ⇒ A.死滅していても必ずしもそうとは言えない ※カビは生きていても死滅していても空中に飛散すればアレルゲンとなり得るので埃と同じく早目の対処が必要。臭気の問題や多量の胞子が確認されれば洗浄消毒をおこなう。 ● Q.全てのカビはカビ毒を産生するの? ⇒ A.全てのカビがカビ毒を産生するのではない ※一般的には少量のカビの生えた食品をでカビ毒があってもほとんど重篤な障害を引き起こすわけではない ● Q.全てのカビは食品に対して有害なの? ⇒ A.有益なカビもある ※カビの種類にもよるが食品に有害であるものや食品として有用なカビもある。しょうゆ、味噌などはカビがいなかったらできない食品。カビは全て有害というのは誤解 ● Q.アスペルギルスが見つかったら危険のため破棄するの? ⇒ A.アスペルギルスだけでは判断できない ※種別を判別しどの程度の汚染かなど正確な情報が得られてから判断する ● Q.どのカビもアレルギーを引き起こすの? ⇒ A.どのカビもとは限らない ※生体のアレルギー反応は個人差が大きい、全てのカビがアレルゲンになるとは限らない ● Q.感染しやすいカビは多いの? ⇒ A.カビによる感染を強調することによる誤解 ※カビによる被害は野菜、果物や園芸植物に多く30度以上で発生することが少ない。環境に見えるほとんどのカビは感染することが少ない ● Q.カビが生えた食品を一口食べれば癌になるの? ⇒ A.そのような事実はない ※カビ毒の発癌性が強調され、食品のカビ=癌と思いこんでいる誤解。カビ毒による健康被害が起こるのは長期間食品を摂取する慢性中毒としてで、急性障害で癌にはならない カビによる健康被害 カビによる健康被害についてのQ&Aを羅列しましたが、これまでいかがでしたか?
少しでも皆様のお役に立てればと願っています。 ◆カビとは?カビのメカニズム◆ ◆G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニ◆ ◆G-Ecoシリーズ環境対応型水性防カビ・防菌剤◆ 10月16(水)~17日(木)にマイドームおおさか展示ホールで開催される「大阪勧業展204」へ出展します! 展示内容は各種G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤、独自の洗浄技術・再生技術「G-Eco工法」の展示、ご紹介となります。 工業向けの展示はございませんが、鉄・ステンレス・アルミ・銅・ゴムを入れた容器にG-Ecoエフェクトを注ぎ入れ、経過観察できるサンプルをご用意いたします。 数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。 開催中は、環境対応型特殊洗浄G-Eco工法施工販売店の北本紙業株式会社さんがブースに立たれ、施工に関するご質問などにお答えします!(^^) ブース位置:【3F 環境・衛生 C-06】 有限会社ハウスステージグローバル・エコロジー環境事業部出展ページ 【大阪勧業展2024】 ブース位置:3F 環境・衛生 C-06 日時:2024年10月16日(水)10~17時、10月17日(木)9時半~16時 場所:マイドームおおさか 展示ホール(大阪市中央区本町橋2-5) 入場:無料 こちらより来場者事前登録をお済ませください 主催:大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会連合会 共催:東大阪商工会議所、泉大津商工会議所、高槻商工会議所、岸和田商工会議所、貝塚商工会議所、茨木商工会議所、吹田商工会議所、八尾商工会議所、豊中商工会議所、池田商工会議所、泉佐野商工会議所、北大阪商工会議所、守口門真商工会議所、松原商工会議所、高石商工会議所、箕面商工会議所、和泉商工会議所、大東商工会議所、忠岡町商工会、柏原市商工会、河内長野市商工会、藤井寺市商工会、摂津市商工会、富田林商工会、島本町商工会、羽曳野市商工会、阪南市商工会、岬町商工会、能勢町商工会、大阪狭山市商工会、四條畷市商工会、泉南市商工会、豊能町商工会、熊取町商工会 ■環境対応型特殊洗浄G-Eco工法 ■カビとは?カビのメカニズム カビの実体 スーパーマーケット天井ジプトーンのカビ取り・防カビ施工 老健施設浴場の床・壁・浴槽の水垢・サビ除去施工 木製看板(銘木看板)の日焼け・カビ取り施工 看板再生施工 看板再生施工 看板再生施工 ブースへの皆様のご来場を心よりお待ちいたしております(*- -)(*_ _) 食品工場とカビに関わる、「本当なの?」なQ&Aを羅列しています。 今回は、カビの制御について書いています。 簡単ではありますが、是非ご利用ください(^^) ≪③カビの制御について≫
● Q.熱でカビが死滅すれば、カビ毒も消える? ⇒ A.カビ毒は消えない ※熱でカビは死滅する、湿熱が有効、カビ毒が存在している場合は分解せず残る ● Q.冷凍するとカビは死滅する? ⇒ A.冷凍してもカビは死滅しない ※冬眠状態になり生き残ったまま、冷凍庫から温室に出し放置しておくとカビが生えるのはそれが理由 ● Q.埃にはカビが少ない? ⇒ A.埃にはカビが多い ※埃は帯電してカビを集めるため埃にはカビが多く付いており、清掃で埃を除去する ● Q.塩素剤による漂白は殺カビ活性がある? ⇒ A.漂白=殺カビではない ※塩素剤には漂白効果と殺カビ効果がある、漂白が殺カビだと誤解することが多く漂白を死滅と誤解してはいけない、漂白し見た目清潔になってもカビが死滅しているわけではない ● Q.抗カビ剤は殺カビ活性が強い? ⇒ A.抗カビとはあくまでも生えないような状態であり殺カビ活性ではない ※抗カビ剤はカビの制御であり、生えない状態にあるだけ、濃度が高くなれば死滅することもあるが、あくまでも制御であり死滅効果を求めるのは違う ● Q.消毒剤に多種類の成分が入っている方が殺カビ効果強い? ⇒ A.消毒剤は基本的に混入成分が少ない方が望ましい ※成分が多いと残渣によりカビの養分となる可能性がる、添加物により殺菌効力が高まる場合もある ● Q.カビは熱に弱いので乾熱も湿熱も共に有効? ⇒ A.湿熱は効果あるが比べると乾熱は弱い ※湿熱は水による伝導性から細胞に直接有効、乾熱は伝導性が弱い ● Q.紫外線はカビが生えているところでも有効? ⇒ A.一度発生したところでは無効 ※紫外線の効果はカビの予防としては有効、紫外線の照射範囲から外れると効果なし ● Q.脱酸素剤は万能であり包装材料はどれでもよい? ⇒ A.包装材料によって効果が全く異なる ※脱酸素剤そのものはカビ制御に有効、酸素濃度0.01%以下でカビは生えない、包材の質的な影響で効果が期待でないこともある ● Q.カビの生えたところでも殺カビ剤や消毒剤が良く効く? ⇒ A.生えたところではカビを死滅させることが困難となるケースが多い ※殺カビ剤や消毒剤は短時間でカビを死滅させる効果がある、1回処理だけで100%有効というわけではない ● Q.抗カビ剤はどのカビに対しても有効? ⇒ A.オールマイティな抗カビ剤はない ※抗カビ剤はどのカビにも有効ではない、目的にかなった抗カビ剤を選択 カビの制御についてのQ&Aを羅列しましたが、次回はカビによる健康被害について書きます。 食品工場とカビに関わる、「本当なの?」なQ&Aを羅列しています。
今回は、カビと工場環境について書いています。 簡単ではありますが、是非ご利用ください(^^) ≪②カビと工場環境について≫ ● Q.乾燥室に生えるカビは洗浄室でも生える? ⇒ A.カビの環境適応性は種によって異なり生えるとは限らない ※カビは環境適応性により分布が大きく違ってくる ● Q.冷凍庫でもカビは生える? ⇒ A.生えることはない ※カビは冷凍下で生えることはない、冷凍庫でカビが発生した原因の多くは冷凍庫と冷蔵室の間で温度と冷気による温度差が生じカビが発生することが多い ● Q.人の出入りを抑えて締め切るとカビは生えない? ⇒ A.閉め切っておくとよい場合もあるが、一般にはカビの生えやすい環境がつくられやすい ※閉鎖空間は空気がよどみ、温湿度差が生じカビにとってよい環境となりやすい ● Q.熱がかかれば後の工程でカビが生えることはない? ⇒ A.熱でカビは死滅するが、工程や管理環境次第で生えることがある ※熱でカビを死滅する工程があると、外からのカビの汚染を受けない限り生えることはない、後工程でカビが付着・混入することが多い ● Q.カビは空調機のフィルターで全て除去できる? ⇒ A.空調機のフィルター精度による ※空調機のフィルターは性能により塵埃・微生物などの除去率が決まっており、カビが通過できるフィルターが使用されている場合もあり、性能を確認する ● Q.工場の室内湿度はどこも同じ? ⇒ A.室内の湿度は同じではない ※工場内の空気移動や水利用の違いにより同じ湿度ではない、室内の一か所が一定以上の湿度だったためにカビの発生事故が起こるケースは多い ● Q.食品工場で見る主要なカビはどの工場でも同じ? ⇒ A.決して同じでない ※食品工場のカビは原料、温湿度の影響、作業状態などにより大きく影響を受ける ● Q.室内と室外のカビの数や種類は同じ? ⇒ A.異なることが多い ※カビは土壌から発生し、室外では多種のカビが飛散しており、室内のカビは室外から入ってきたカビ、カビの持つ性質が関わりカビの数や種類も異なる カビと工場環境についてのQ&Aを羅列しましたが、次回はカビの制御について書きます。 |
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