環境対応型特殊洗浄G-Eco工法の施工販売店さんが、CB(コンクリートブロック)塀、石積の洗浄施工をされました(※フェンスは撤去)。 カビ、サビ、水垢、エフロレッセンス(白華)などの複合汚れを素材や環境に影響を与えることなく、汚れのみを除去する環境対応型特殊洗浄G-Eco工法。 エフロレッセンス(白華)は、塩酸などの強い酸性薬剤を使用したり、高圧洗浄などで素材を削って除去していきますが、素材が焼けてしまったり、変色してしまったり、傷ついたり、周りの自然環境に悪影響を与えてしまったりするリスクがあります。 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法では塩酸などの強い酸性薬剤は使用しません×。 高圧洗浄で素材を削ることもしません×。 独自の製品G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤を使用し、汚れにあった洗浄剤で汚れのみを除去します。 素材や環境は勿論、作業者にも配慮しているため、安心・安全です。 洗浄後、コーティングすることで美観を維持、防汚、防錆、防カビ、エフロレッセンス(白華)抑制効果を長期間発揮します。 親水性(※超撥水(約2年は撥水性、その後親水性へと変化)もあり)のため表面に汚れが付着した場合は、雨と一緒に流れていきます。 素材へは汚れが付着しないため簡単な作業で除去でき、メンテナンスの手間が削減できます。 新設の際にコーティングされると長期間美観をキープできます。 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法でCB(コンクリートブロック)塀、石積の洗浄施工 安心・安全な環境対応型特殊洗浄G-Eco工法は全国で施工が可能です。 しっかりとG-Eco工法の研修を受けたお近くの施工販売店様が駆け付けます。 無料出張デモンストレーションも承っていますのでお気軽にお声がけください。 『連載③』 【次亜塩素酸ナトリウムについて】 次亜塩素酸ナトリウムについて、長所、短所、特性などを記載してきましたが、実際のところどうなのか? 連載①へ記載していたとおり食品産業では、洗浄と殺菌の目的で次亜塩素酸ナトリウムが最も汎用されています。 身近なものでは、ドラッグストアなどで売られている『カビ取り剤』、『漂白剤』などの次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする製剤です。 これらは次亜塩素酸ナトリウムを6~12%含有していることが多くあります。 濃度を濃くして、やみくもに使用しても連載①に記載したとおり本来の洗浄・殺菌作用を引き出すことはできません。 (※販売されている製品、商品のことを指していません) 生活で次亜塩素酸ナトリウムをそのまま使用することは、まず無いと思われます。 使用するとしたら次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする製剤です。 カビ(真菌) 良く使用されているカビ取り剤、こんなことはありませんか?
●カビ取りしたけど直ぐにカビが再発生する 連載①に記載した形質膜にある脂質二重層を透過し、細胞質・形質膜に存在する酵素系・核酸などの必須組織に対して酸化作用を及ぼしておらず菌の核が残っている可能性あり ●カビが取れない カビが発生している状況は、カビ単体ではなくその他の汚れも重なり複合汚れの場合が多く、連載①に記載した次亜塩素酸ナトリウムの短所である有機物存在下での効果低減、複合汚れによりカビまでカビ取り剤が届いていない可能性あり ●臭いがきつくて掃除が大変 連載①に記載した次亜塩素酸ナトリウムの短所である臭気 ●金属などが錆てしまう 連載①に記載した次亜塩素酸ナトリウムの短所である金属腐食 ●素材を傷めてしまった 使用した素材に次亜塩素酸ナトリウムが合っていない、強いなどの可能性あり 『連載④』へ続く… 『連載②』 【次亜塩素酸ナトリウムの特性】 1. 酸化作用 殺菌、洗浄、漂白、脱臭 2. 解離特性 3. 殺菌特性 細菌の細胞壁や形質膜の外側から酸化作用を及ぼし損傷を与える。 または形質膜にある脂質二重層を透過し、細胞質・形質膜に存在する酵素系・核酸などの必須組織に対して酸化作用を及ぼす。 4. 洗浄特性 洗浄は化学 洗浄・殺菌における次亜塩素酸ナトリウムのデメリットは表面張力が大きいため汚れや被洗浄物を濡らし、汚れ内部・被洗浄物の細部に浸透することに劣る。
媒体である水の短所。 次亜塩素酸ナトリウムが有効な洗浄・殺菌作用を持っていても、被洗浄物が水にぬれなければ効果は期待できない。 次亜塩素酸ナトリウムを使用量・効率・コスト・排水処理などの観点から効果的・効率的に使用するため、適切なpH調整、可能な限り接触時間を長くし、使用量を削減するということが求められる。 『連載③』へ続く… 『連載①』 【次亜塩素酸ナトリウムって何?】 答えは、次亜塩素酸のナトリウム塩、化学式はNaClO。 食品産業において洗浄と殺菌の目的で最も汎用されている薬剤は次亜塩素酸ナトリウムです。 昨今の新型コロナウイルス感染症では巷で次亜塩素酸ナトリウムは危険だとか、次亜塩素酸水の方が安全で良いだとか、ニュースなどでも取り上げられていましたが… 次亜塩素酸ナトリウムって何? 次亜塩素酸ナトリウムについて長所と短所をあげていきます。 <長所> 1. 広い抗菌スペクトルと速効性 2. 適度な安定性と効果の持続性 3. 塩素イオン(無毒)に還元 4. 水易溶・安価で使い易い 5. 低毒性、不燃性、無色、漂白、脱臭、洗浄作用(組合せが容易) <短所> 6. 粘膜への刺激 7. 有機物存在下での効果の低下 8. 有効塩素の自己分解(UV、熱、pH、NaClの影響) 9. トリハロメタンの生成 10. 金属腐食性 11. 臭気(濃厚液) 12. 表面張力が大きい 次亜塩素酸ナトリウムの利便性は、理想的な殺菌剤の要件を数多く満たしていることに加え、漂白・脱臭そして優れた洗浄作用を有している。 次亜塩素酸ナトリウムは強力な酸化作用を有しておりデメリットもある。 デメリットを十分に認識し使用すれば、次亜塩素酸ナトリウムの長所(有効性)は短所をはるかに上回っている。 次亜塩素酸ナトリウムの利用範囲は広いが、やみくもに使用しても本来の洗浄・殺菌作用を引き出すことはできない。 次亜塩素酸ナトリウムの科学的性質を十分に把握し、洗浄と殺菌のメカニズムを正しく理解し使用しなければ被洗浄物等への悪影響を引き起こすなど本末転倒。 『連載②』へ続く… 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法の看板再生施工動画 【G-Eco工法】看板再生施工 !色褪せた看板の色とツヤが復活!チョーキング抑制、紫外線や酸性雨などから看板を守る!【圧倒的な違い!】 をYouTubeへアップしました。 G-Eco工法の看板再生技術により、見えにくい看板の色とツヤが再生され復活!! 観光やサービスなどに欠かせない看板が、色あせ見えにくくなっているとせっかくの情報が伝わりません。 また、標識だった場合は事故に繋がる可能性もあります。 解決方法は掛替か塗替? 答えは、G-Eco工法看板再生!! 【G-Eco工法看板再生の効果】 1. 色とツヤの復活! 2. 紫外線や酸性雨から看板や標識を守る! 【G-Eco工法看板再生のメリット】 1. 色とツヤの復活で光沢アップ 2. 低コスト 3. リユースでエコ 新規設置や塗替えと比べると工期短縮、低コスト、エコ! 全国で看板や標識など色艶再生施工が可能です。 お近くの研修をしっかりと受けた全国の環境対応型特殊洗浄G-Eco工法施工販売店様が駆け付けます。 G-Eco工法の施工販売店様が看板再生施工を数箇所施工されました。 再生技術により見えにくい看板の色とツヤが再生され復活!! 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法 看板再生施工 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法 看板再生施工 観光やサービスなどに欠かせない看板が、色あせ見えにくくなっているとせっかくの情報が伝わりません。 また、標識だった場合は事故に繋がる可能性もあります。 解決方法は掛替か塗替? 答えは、G-Eco工法看板再生!! 【G-Eco工法看板再生の効果】 1. 色とツヤの復活! 2. 紫外線や酸性雨から看板や標識を守る! 【G-Eco工法看板再生のメリット】 1. 色とツヤの復活で光沢アップ 2. 低コスト 3. リユースでエコ 新規設置や塗替えと比べると工期短縮、低コスト、エコ! 全国で看板や標識など色艶再生施工が可能です。
お近くの研修をしっかりと受けた全国の環境対応型特殊洗浄G-Eco工法施工販売店様が駆け付けます。 【冷却水系のトラブル回避】 冷却水系に発生したスケール(水垢)、スライム、サビ(腐食)は冷却効率を大きく低下させ、配管の閉塞、藻や細菌の繁殖などのトラブルを生じさせます。 サビは金属の腐食により発生。 スケール(水垢)は炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、シリカなどが固体として析出。 冷却水はバクテリア、細菌、藻類など水中微生物の繁殖に最適な温度と栄養分を含有しています。 これらは冷却水系に様々なトラブルを引き起こします。
■製品精度の低下 製品精度の低下や不良品率の増大 ■作業環境の悪化 作業環境を悪化、レジオネラ菌が繁殖し重大な健康被害 ■機器の損傷 水孔の閉塞、腐食による機器の寿命短縮 その他、冷却水量の減少、冷却速度の減少、チラー(冷却水循環装置)の電力増加、ポンプの電力増加などこれが重なり、製品精度の低下、冷却時間の延長、エネルギーコスト増加となり効率が落ちてしまいます。 これらのトラブルを回避するため交換や洗浄をおこないますが、効率的な洗浄をおこなっていますか? 冷却水系のトラブルを回避する効率的な洗浄と冷却水への添加によるスケール(水垢)、スライム、サビ(腐食)などを抑制する洗浄方法があります。 |
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