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カビとは?  カビのメカニズム

HOME > カビとは?カビのメカニズム

| カビのメカニズム


​ー  カビの特徴  ー
生物は動物・植物・原生生物の3種類に大きく分けられます。
カビはキノコや酵母などとともに真菌類と呼ばれ、原生生物に含まれます。
真菌類はさらに、鞭毛菌類、接合菌類、子嚢菌類、担子菌類(キノコ)および不完全菌類に分類されます。
カビの特徴 カビのメカニズム
カビは糸のような「菌糸」と、「胞子」から成り立っています。
糸のような菌糸は、盛んに枝分かれしながら伸びて生育していきます。
この菌糸が集合したものは、「菌糸体」と呼ばれます。

胞子は、球形、楕円形、棒状、三日月状、らせん状などいろいろな形をしています。
大きさは、菌類によって著しく異なりますが、2~10マイクロメートルの直径のものが多くみられます。
カビの様々な色は、ほとんどがこの胞子が十分に成長した時の色素によって、はじめて私たちの目に見える状態になります。

カビは菌糸をつくり、成長して胞子を形成し、胞子を飛散させて増殖します。
ひとつひとつの菌は目に見えないほど小さいのですが、増殖して「コロニー(集落)」と呼ばれるかたまりになると
​肉眼でも確認できるようになります。
​ー  カビの生育条件  ー
胞子は空気の流れにのって運ばれ、あらゆる場所に付着しますが、付着した環境が生育に適さなければ、
カビの胞子は発芽・生育することはありません。
適度な水分と栄養分があれば胞子は発芽し、菌糸を伸ばして、再び胞子を生産してしまいます。
そして同じサイクルが繰り返され、被害が増大することになるのです。

カビが増殖するためにはいくつかの条件が必要で、大きく分けると「温度」、「湿度」、「栄養」、「酸素」になります。
それぞれカビが好む条件は次のようになります。
​
温度
20~28℃の温度が、最もカビが活発に活動します。
この温度以下ならカビは繫殖しないということではなく、人が快適に暮らせる温度であればカビは繫殖できます。

湿度
カビは湿度を好む傾向にあり、湿度が70%を超えたあたりからカビの繁殖に適した湿度となり、発生しやすくなります。
湿度が上がるとそれだけ活発さが増して、繫殖するスピードも早くなります。

栄養
カビは様々なものを栄養として増殖していきます。
家の中にあるほこりや、人の皮脂汚れやアカ、ダニ、食べ物のカスはもとより、塗料・接着剤等の建材など有機物までも
​栄養源としてしまいます。

酸素
カビは人間と同じように酸素を用いた呼吸をすることで、生命活動を行っている生き物です。
人間より少ない量の酸素でも生きることはできますが、一定以下まで減らされると生命活動に支障が現れ、
​やがて活動を停止します。

​    これらの条件がすべて整うと、カビはすぐに繁殖して目に見える姿となります。

| カビがもたらす健康被害

カビが引き起こす健康被害は、大きく分けて「感染症」「アレルギー疾患」「カビ中毒」の3つがあります。
カビがもたらす健康被害「感染症」「アレルギー疾患」「カビ中毒」
【カビが原因の感染症】
感染症を起こすカビは、カーペットやエアコン、土の中、私たちの皮膚など、さまざまな場所に存在しています。
普段、私たちはカビに対する抵抗力を持っているので、健康な状態ならば特に影響はありません。
しかし体の抵抗力や免疫力が落ちていると、何かの拍子に感染してしまうことがあり、多くは皮膚や呼吸器に症状が出ます。
かゆみや皮むけなどで悩む人が多い「水虫」も白癬菌というカビによって引き起こされる疾患でカビ感染症の一種です。
不安定な気温変化などで体調を崩しやすい時期は、カビ感染症にも注意してください。

<疾患の代表例>
・気管支肺アスペルギルス症
・クリプトコッカス症
・カンジダ感染症
・水虫
​
【カビが原因のアレルギー疾患】
カビが放出した胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息など、
さまざまなアレルギー症状を起こす場合があります。
カビのアレルギー症の中には、ホコリにまぎれているトリコスポロンというカビによって起こる「夏型過敏性肺炎」といった
​重篤な肺炎も含まれています。
これらのカビのアレルギー症は体の抵抗力や免疫力の低下に関係なく現れます。

<疾患の代表例>
・夏型過敏性肺炎
・気管支喘息
・アレルギー性鼻炎
・アレルギー性結膜炎
・アトピー性皮膚炎
​
【カビが原因の中毒症】
ほとんどの食中毒の原因は細菌とウイルスですが、まれにカビが作るカビ毒(マイコトキシン)が原因で食中毒が起こる場合があります。
カビを長期間摂取し続けると、肝臓障害や腎臓障害、がんなどとして現れることがあります。
カビが生えた表面を削っても、目に見えない菌糸は残っている場合がほとんどですので、カビの生えた食品を食べないことが一番ですが、
​カビを発生させないよう食品の管理も徹底しましょう。

<疾患の代表例>
・食中毒

◎ カビのメカニズム

カビのメカニズム
確実なカビ取り作業を行わなければ、
一般のカビ取り剤を繰り返し使うことになり、
カビは耐性を持つものまで現れ、さらに強力になっていきます。
カビのお悩みはG-Eco工法でキレイに解決
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