和風建築の代表でもある「聚楽壁」に黒い斑点のカビが発生。 聚楽壁、珪藻土、和漆喰など防カビ効果に優れた天然素材でも、カビの発生条件が整えばカビは生長していきます。 今回は聚楽壁の裏側から発生していることから聚楽壁を剥し、G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄カビ・ヤニでカビを除去。 素材が湿っていても施工が可能なG-Ecoシリーズ環境対応型水性防カビ・防菌剤製を施工しました。 その後、左官屋さんが下地材にも防カビ剤を添加し施工、聚楽壁施工。 聚楽壁のカビ取りの様子 お施主様が素材を傷めることなくカビ・汚れだけを取り除き、尚且つ安心・安全な環境対応型特殊洗浄G-Eco工法をお気に召され、檜の柱やお風呂でも少しテストをさせていただきました。 使用材料は勿論、木にも使用できるG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄カビ・ヤニの1種類です。 カビやヤニを分解(※よくあるカビの菌糸や胞子の脱色ではなくカビの隔壁と核を分解するため)する際に分解臭が発生しますが、分解が終わると臭いの発生は収まります。 木材、ボード、コンクリート、クロスなど様々な素材で使用できます。 お気軽にお問い合わせください。 業務用カビ取り剤のG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、カビやヤニの除去だけではなく、細菌、ウイルスの除去にも対応しています。 除菌・消毒には安心・安全なG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニ
工場や商業施設など様々な場所に設置されている冷却塔(クーリングタワー)。 冷却水中にレジオネラ菌が大量発生してエアロゾルで放出されます。 呼吸により人体の肺に入るとレジオネラ菌に感染するとされています。 エアロゾルが飛散し易いため定期的な点検、清掃、換水が必要です。 屋上に設置されている冷却塔(クーリングタワー) 配管や熱交換器などに発生するバイオフィルム(生物膜)、スケールやスライムなどにより冷却効果の低下や電気消費量の増加なども引き起こします。 スケール付着0.1mm=+10%(消費電力約110%)となりスケール付着の度合いにより消費電力は増加していきます。 メンテナンス時、レジオネラ菌対策として使用される次亜塩素酸ナトリウムは、金属腐食性が高くステンレスへも腐食を引き起こします。 さらにプラスチックやゴム製品を劣化させバルブ等のパッキンを腐食させます。 以上を踏まえた上でメンテナンス時、瀬戸内海環境保全特別措置法に該当しない環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXをオススメします! 【製品名】 リボーンスーパーEX 【特徴】 ●優れた脱脂/洗浄力(油分分解性能) ●腐食性がほとんどない ●高い安全性 ●生分解、防錆、帯電防止、除菌、消臭など 【容量】 原液20リットル 環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXは、 ●冷却塔(クーリングタワー)を運転停止することなく使用可能 ●配管や熱交換器などに付着したスケール除去・付着防止効果による機械設備のメンテナンスフリー化 ●循環水の引き抜きの回数低減 ●熱交換器の金属腐食やゴム・セラミックへの負荷軽減 ●熱交換率の回復等による省エネ ●レジオネラ菌対策 など同時進行が可能です。 また、環境対策にも貢献します。 その他、何でもお気軽にお問い合わせください。 部屋などでカビや不快な臭いがすることはありませんか? クロス、壁、天井などに染み込んだカビや不快な臭いを除去するのは困難です。 環境対応型特殊洗浄G-Eco工法なら、安心・安全にカビや不快な臭いを除去できます。 何故、除去できるかは無料出張デモンストレーションにてご自身の目でお確かめください。 高級ホテルなどで環境対応型特殊洗浄G-Eco工法が採用されていることで実感いただけます。 ホテル客室で環境対応型特殊洗浄G-Eco工法施工中
環境対応型特殊洗浄G-Eco工法なら動植物や環境に優しく清掃・メンテナンスすることが可能です。
環境対応型特殊洗浄G-Eco工法は全国で施工が可能です。 工場排水 表面処理、部品洗浄など脱脂洗浄で溶剤を使用されていると思われますが、溶剤から水性洗浄剤に変更をしませんか? 溶剤では産業廃棄物処分費がランニングコストとしてかかります。 水性洗浄剤に変更することで産業廃棄物処分費のランニングコストを抑えることができます。 G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤油・マルチ、環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXの組み合わせで、脱脂洗浄後の廃液を下水処理することが可能になります! (※但し油水分離槽などを設置している場合に限ります) 更に排水はノルマルヘキサン値の改善によりBOD値、COD値の低減にも寄与します。 石油系や溶剤系の洗浄剤では、成分により法規制に抵触したり、人体への悪影響を及ぼす、素材への悪影響を及ぼすなどのおそれがあります。 G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤油・マルチ、環境低負荷洗浄剤リボーンスーパーEXは、他の製品と比べ安全性と環境性が高く管理と使用も容易になり、生産性の向上につながります。 また、職場環境改善にも寄与いたします。 様々な問題をおうかがいし、フィットした提案をおこないますのでお気軽にお問い合わせください。 ウイルスと細菌と真菌(カビ)の違い ■分類上の違い 微生物→ウイルス 微生物→原核生物→細菌 微生物→真核生物→真菌(カビ) 人間は真菌と同じ真核生物です。 ■構造の違い ウイルス:中心にある核酸と核酸を取り巻くカプシド(タンパク質の殻)、ウイルスによってはエンベローブ(膜成分)から構成。 細菌:細胞膜と細胞壁を境に細胞外構造として線毛(タンパク質が重合し繊維状となる)や鞭毛があります。 真菌(カビ):核が存在し、タンパク質に覆われた隔壁、細胞質、液胞、ミトコンドリア、細胞膜で構成。 真核生物の人間には細胞壁がない。 カビ(真菌) 種類や構造も違うウイルスと細菌と真菌は、除去の仕方も異なります。 業務用カビ取り剤G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、カビ(真菌)だけではなく、ウイルス・細菌にも効果を発揮します。 カビ(真菌)の核を除去します。 カビだけではなくウイルス・再起にも効果を発揮する
業務用カビ取り剤G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニ りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」(2019年11月号)に有限会社ハウスステージ グローバル・エコロジー環境事業部のG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニ、油・マルチ、サビ・水垢の記事が掲載されました。 りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」2019年11月号に弊社の記事が掲載されました
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